
建物の表面温度を下げる効果としては、実験環境下で最大11度の表面温度差が確認されています。


壁面の熱流入量の実験結果より実験環境下においては、90%の削減が確認されています。



パラビエンタの壁面の場合、道路の防音壁などに利用されている厚さ 50mmのグラスウールとほぼ同等の吸音性能が確認されています。 ※ただし低周波数域を除く

◎壁面緑化100㎡の場合の試算(通常のコンクリート・断熱材25mmの場合)
(大阪大学試験データに基づく)
1、空調負荷軽減によるCO2削減量
○夏季(7月~9月)
80wh/㎡/day × 90day × 100㎡ = 720kW
○春・秋(4月~6月・10月)
40wh/㎡/day × 120day × 100㎡ = 480kW
上記合計 1,200kW
空調機成績係数=2として
0.561(※代替値)kg・CO2/kW×1,200kW/2(※COP)/年
= 336.6kg(年間CO2削減量)
2、植物に固定されるCO2量
100㎡(植物の生育によるもの、最初のシーズンのみ加算)
植物体乾燥重量×0.5×44/12≒100kg
3、気化熱による気温低下
潜熱に変わるため計算は難しいがある程度期待できる
※代替値=環境省発表(平成20年度)
※COP=空調設備の優秀さを示す成績係数。
{(冷房能力(kW)/冷房時消費電力(kW)+暖房能力(kW)/暖房時消費電力(kW)}/2